日本の希少生物種と自然環境を守るSave Japan プロジェクト。
全国各地の自然保護団体、中間支援組織、日本NPOセンター、損保ジャパン(株)の4者が協力して実施しています。
12月10日(日)、おだわら市民交流センター「UMECO」にて、40名の参加者の皆様と一緒に、「メダカーズ100 プロジェクト発表式」を開催しました。
「メダカーズ100」は、野生のめだかが住む小田原市桑原・鬼柳地区にて”生物多様性の維持”と”休耕田の復田”の活動に取り組むグループで、保全活動によって『生き物たちと一緒に暮らす農業景観』を作ることが目的です。
プロジェクト概要説明やメダカーズが目指す保全の姿『めだかの郷』構想の紹介がなされました。
▲メダカーズの概要を説明する「めだかサポーターの会」事務局長村田さん(先頭テーブル右側)
▲「めだかの郷」構想を説明する「めだかサポーターの会」会長山田さん
▲参加者全員で集合写真撮影
皆様、お疲れさまでした。
メダカーズに加入ご希望される方へ
メダカーズのメンバーへの加入をご希望される方は、下記URLにて受付を行っております。
https://savejapan-pj.net/sj2023/kanagawa/event/100.html
継続的にめだかの保全活動に取り組んでいただける方の募集をお待ちしております。
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