日本の希少生物種と自然環境を守るSave Japan プロジェクト。
全国各地の自然保護団体、中間支援組織、日本NPOセンター、損保ジャパン(株)の4者が協力して実施しています。
10月22日(土)、小田原市、酒匂川の左岸(平塚側)の桑原地区にて、野生のめだかの住みかになる田んぼを守るため、100名を超える参加者の皆様と一緒に、稲刈りを行いました。
稲刈り中、バッタやザリガニ、カエル、ヘビなど色々な生き物に出会いました。中でもアズマヒキガエルは、両手でやっと持てるくらいの大きさでした。
5月に田植えをした田んぼ3面を刈り取りました。
参加者からは、
●いろいろな生き物を見ることが出来、生物の多様性を感じることができました。
●小学校1年の息子と参加。自然に興味を持つてくれて貴重な体験ができました。
●稲刈りの大変さがわかり、お米をたいせつに食べたいと思いました。
●様々な年代の方が参加され、多くの人のつながりがとても素晴らしいと思いました。
と好評でした。
事業の詳細は、Save Japan プロジェクトのHPをご覧ください。
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