日本の希少生物種と自然環境を守るSave Japan プロジェクト。
全国各地の自然保護団体、中間支援組織、日本NPOセンター、損保ジャパン(株)の4者が協力して実施しています。
神奈川県では、当団体が中間支援組織の立場で参加しており、2021-22年度は小田原の野生めだかの生息する環境の保全のため、「めだかサポーターの会」と「市民活動を支える会」、「日本NPOセンター」、「損保ジャパン」、そして地域の各種団体と協力して、田んぼを活用する取り組みを行っています。
2022年5月28日(土)、青空の中、「田んぼを守れば、メダカも守れる」をテーマに、田植えをしました。
97名が小田原の桑原の田んぼに集まりました。
泥に足をとられて四苦八苦しながら、田んぼ3面に苗を植えました。
参加者からは、
●田植えは初めてでしたが、楽しかった。
●メダカの飼育環境が興味深かった。
●5才の子どもに田植えの経験ができたのでよかったです。
●水をはった田んぼにはじめて入りました。思った以上のぬかるみ具合でとても楽しかったです。
●参加されている皆様笑顔で、とても楽しかったです!
と好評でした。
事業の詳細は、Save Japan プロジェクトのHPをご覧ください。
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