湘南SDGsネットワーク事業では、「Fujisawaメタパラダイス of Arts」を開催しました（※メタバース会場のプレオープンは11月5日(日)、サンパール広場のイベントは11月12日(日)に実施）。
自治体や企業、学生団体、個人ボランティアなどのご協力で初回を大成功で終了することができました。
公式サイト：https://sdgs-shonan.com/metaparadise
【主催】認定NPO法人藤沢市民活動推進機構/一般社団法人ソーシャルアートラボ
【協力】藤沢の未来/一般社団法人日本Web3.0推進協議会/認定NPO法人エファジャパン/学生団体ニューコロンブス/メタバース建築事務所「JIN Architect」 /みみトモ。ランド/Ally/株式会社モールドテック
【後援】文部科学省/神奈川県/藤沢市
■日時：
11月12日(日) 11:00〜21:00 ※メタバース会場は11月5日(日)～オープン
■場所：
・メタバースプラットフォーム「スペーシャル」…メイン会場
・藤沢駅北口サン―パール広場…サテライト会場
■内容：
＜メタバース会場＞
・来場者数 約1500件（2023年11月17日時点、関係者含む延数）
・応募作品の展示（計200作品以上、神奈川県立藤沢支援学校生徒作品120作品を含む）
・カンボジア障害児のアート作品の展示
・サンパール広場のイベントで制作した作品の展示
・カンボジアとの国際交流
・フォーラム（テーマ：メタバース技術をつかった障害者の可能性）
＜サンパール広場＞
・来場者数 約130名
・アートワークショップ
（感染防止用アクリル板を再利用し、クルマのデザイナーと一緒に「Kitpas」を使ってオリジナルのキーホルダーやアクリルスタンド作り）
・音楽ワークショップ
（サックスプレイヤーと一緒に楽器で即興セッション）
・VRゴーグル体験
（VRゴーグルを使って「ふじキュン♡」と一緒に遊べみる世界へ”DIVE”）
■参加者からの感想：
・メタバース会場で参加。実際に参加者同士でお話などはしていないが、メタバース空間は、障害のあるなしに関わらず平等にコミュニケーションできる場になると思った。こういう機会が増えるとよいと思います。
・メタバースは初めての体験だったのでみんなとわいわいできなかったが、慣れてきたらもっと楽しめると思う。練習したい。
・メタバースを使って、遠くにいる方と同じ時空間を共有できたのがすごいと思った。
・Youtubeで参加。カンボジアでの障害者のお話を聞き、障害があってもすごいことが出来ることを知った。
・VR体験。メタバース上で何かしらミッションがあった方がよかった。
・スマホだとちょっとした操作で画面が大きく動き、酔いそうだった。
・スマホだと接続切れしてしまう。
・メタバース会場で参加。インデックスが欲しい。どこで何が展示されているのかわからない。各絵の説明が欲しい。ふじキュン♡の中に入れたかどうか、わかりにくかった。せっかくならふじキュン♡を操縦したかった。構図や色使いがとても斬新だった。
コメント