地域版組織診断システムの運用(「17の視点」について)

その他

市民活動団体・非営利組織が自主的かつ安定的に活動を続けるためには、団体が自らの組織状況を把握することが大変重要です。弊会が開発したセルフチェックツール「組織を支える17の視点」は団体を評価するツールではなく、団体の現状をデータ化することで、団体に合わせた課題解決手法の提案など適切な伴走支援を行う他、必要に応じて第三者評価を受ける準備を支援しています。結果、組織のスムーズな運営、組織の基盤強化につながり、組織の活動が活発になり、信頼性が向上し、更なる活動へと発展が期待できます。

令和2年度及び3年度には「かながわボランタリー活動推進基金21 ボランタリー団体成長支援事業」において本ツールを活用した事業を提案・受託させていただき、市民活動団体の組織基盤強化及び伴走支援事業を進めてまいりました。

この場を借りて、基金21事業にご参加いただいた市民活動団体(21団体)の皆様、そして事業にご協力いただいた神奈川県内NPO支援センター(7センター※)の皆様にお礼申し上げます。

基金21事業実施時、ウェブサイト「17eyes.jp」を立ち上げ情報発信をしておりましたが、事業終了に伴い一時的に閉鎖いたしました。本ツールの活用をご検討いただいている皆様におかれましては大変ご迷惑をお掛けしていることをお詫び申し上げます。

以下、17の視点の紹介パンフレットなど関連資料を掲載しておりますのでご覧頂ければ幸いです。17の視点にご興味ございましたら、お手数ですが弊会もしくは基金21事業にご協力いただいたNPO支援センターまでご連絡ください。

※基金21事業にご協力いただいたNPO支援センター(中間支援組織)
藤沢市市民活動推進センター / 藤沢市市民活動プラザむつあい
おだわら市民交流センターUMECO
ひらつか市民活動センター
さがみはら市民活動サポートセンター
鎌倉市市民活動センター
とつか区民活動センター
ほどがや市民活動センターアワーズ

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