10/24(木)藤沢市の農家、ゆうファームの寺師さんの指導のもと、藤沢市で8件目(2023度からの累計)のお試しノウフクを実施しました。ゆうファームは2021年から農福連携を実施され、かたくりの里(就労継続B型)とは、4年受入れを継続されている実績のある農家さんです。
秋空の下、今年開所したばかりの藤沢本町の塩梅(就労継続B型)の利用者さん4名が、プラグトレーとポットに種をまく作業をトライしました。福祉事業所のスタッフもフォローしながら、いっしょに作業を進めました。利用者の皆さんは畑作業は初めてとのことでしたが、計画していた2時間の作業は、終了予定時刻の15分前には(準備していた培養土がなくなり)完了し、寺師さんも効率の良さに驚いていました。
今後は、週1回程度の作業継続を検討中です。
※「お試しノウフク」とは農家を講師として、障がい者が農作業(種まきや収穫、除草、片付けなど)を体験することができる就農体験会です。
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